競売に対する任意売却の一番のメリット

競売に対する任意売却の一番のメリット

任意売却と競売を選択する場合に、任意売却を選ばなければならない訳があります。
どちらを選んでも確かに残債のことは避けることはできませんし、任意売却において債権者と応対することは非常に面倒でしょう。
しかしながら、任意売却においては話合いを行うことができるため、債権者に現在の経済面を理解してもらうことができ、暮らしに支障がない範囲で分割の返済計画を立案できるのです。
確かに、任意売却の場合は面倒です。
しかしながら、あえて面倒な任意売却を選ぶからこそさまざまな可能性があるのです。
競売においては、債務者と債権者は関係が最後まで断たれているので、残債に関して話合いを行う余地はありません。
競売に対する任意売却の一番のメリットは、話合いが可能であるということなのです。

 

従兄が夜逃げ、残ったローンつきマンションを任意売却しました

この不景気で、住宅ローンがちゃんと払えなくなっている人ってけっこういるんじゃないでしょうか。うちの身内にも、ひとりそんな人がいます。ダンナの従兄なんですけど。もとはちゃんと働いていたのに、離婚したら引きこもっちゃって。そうこうしているうちに、銀行口座が空になり、ローンが滞納してしまいました。そのうちに、どっかに行っちゃったんです。夜逃げみたいな感じですね。
こまったのは残されたローンと住宅。マンションでしたけど。伯父夫婦も知り合いに相談したんです。そうしたら任意売却って方法があるとのこと。任意売却って知りませんでしたけど、競売にかける前に売るってことみたいですね。そして競売よりも任意売却のほうが市場価格に近い値段で売れるそうです。
さいわい購入時に伯父夫婦がマンションの名義人になっていたので、おもいきってすることにしました。今はそういう任意売却を専門で請け負っている団体があります。そこに相談して、売り出してもらいました。債権者とのやりとりも、その団体がやってくれたそうです。
さいわい買い手がつき、ローン完済とはいきませんが、それなりに支払えました。任意売却という仕組みを知らなかったら、そのまま競売にかけられるところでした。よかったです。


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